PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  
Posted by つくばちゃんねるブログ at

2011年09月27日

プチリニューアル

こんにちは。
minaです。

今日は朝から首が回りません。
いえいえ、お金がないということではないですよ。
寝違えだと思いますが、首から背中にかけて痛みを感じ、物理的に首が回らないのです。
そんなに寝像悪くはないつもりなんだけどなぁ~。
せっかくの休日なのに、首を動かさないよう変な姿勢で家で過ごすはめになりました。
とほほ。


さて今日は、いつも皆から指摘を受けつづけ、スタッフも頭を抱えている入口問題です。

矢中の杜は、邸宅も庭園もとても立派で、一度その空間に入ってみれば魅力に溢れているのですが…。

それに反比例して、通りに面した入口部分(ブロック塀にアルミの門扉)の趣のなさが際立ちます。
さらに、通りから少し窪んでいるので、そもそも入口が全く目立たず、公開の際には見学者の方々からいつも「入口がわからない」と言われ続けてきました。


あ、もちろん、旧矢中邸の当時の正式な門はこれではありませんよ~。
正式な門は、現在私たちが「中門」と呼んでいる部分で、もっと奥まったところ(前庭の入口)にありました。
今は大谷石の塀が残っていますが、当時は立派な檜の一枚板の門扉があったそうです。


話は戻りまして。
というわけで、通りに面している入口部分は、関わっている全員がどうにかしなきゃと思っている箇所です。
でも、資金がないのと、それ以前に邸宅や庭園の整備で手一杯といった状況で、なかなか改修にまで至っていません。


そこで、せめてもの改善として、これまでもお金をかけずにちょこちょこと工夫をしてきました。


先日は、気まぐれでmina工房を開き、邸宅に残っていた板を利用して看板を彫ってみました。
これで、ちょっとは入口がわかってもらえるようになるといいのですが…。





そして、無機質なシルバー色の門扉には、簾を掛け、その面を掲示板代わりにしています。




3枚の簾をかけているのですが、1枚分は“矢中の杜”の簡単な説明、1枚分は定期的活動のこと(邸宅公開、月例お掃除会)、そして残りの1枚分はお知らせ(イベントやメディア掲載情報など)をお伝えできればと思っています。
まだ制作途中の面もありますが。


各簾の上部には、これまたmina工房による木彫りのアイコンをつけてみたので、それで区別してもらえたらなと思います。



勢いで彫ったため良く見るとすごーく粗いので、遠目かつ温かい目でみてやってください(笑)


ホントはブロック塀も壊して、もっと趣のある、そしてわかりやすく入りやすいアプローチにできたらいいんですけどね~。
それはもう少し先の話になりそうです。


でも先日、“矢中の杜”のお休みの日だったのですが、用事で立ち寄る機会がありました。
その時、門の前で自転車に乗った3人組が立ち止ってお知らせ面に貼ってある新聞記事を読んでいる光景が目に入りました!
「今度見学したいな」という声も聞こえてきて、嬉しくなりました。


少しはリニューアルの効果があったかな?
あったらいいな。


これからも地道にがんばります!

ではでは。  

Posted by 矢中の杜の守り人 at 16:55Comments(0)邸宅庭園の修繕・整備

2011年09月25日

よみがえるミニピアノ

こんにちは。
minaです。

皆様三連休はいかがお過ごしでしょうか。
私は3日ともイベントやら仕事やらで連休とは無縁となってしまいました。
今日の午後はカスミつくばセンターにて活動発表です。
タフだね~といわれる私もさすがにちょっと疲れ気味…^^;
急に涼しくなりましたし、体調管理には気をつけないと、と思う今日この頃です。


さてさて。

今日はまた嬉しいお知らせです。
主役はこの方↓



そう、みんなを虜にする「ミニピアノ」。

その名の通り、小さいサイズのピアノで、とても珍しいものとか。
旧矢中邸の玄関ホールの隅に佇んでいて、見学される方は皆一度は触りたくなる可愛らしいピアノです。

でも、いざ鍵盤を叩いてみると音がならなかったり、音階もバラバラだったりと、少々くたびれ気味でした。
でも素人じゃとてもじゃないけどいじれないし…。



でも、なんとそれが!
9月23日にご近所の宮清大蔵で開催されたコンサートの日に、時間の合間を縫ってピアノの調律師の方がいらっしゃって、ボランティアで調律してくださったんです!!




矢中にある照明器具を寄せ集めて、作業開始です。
電球のオレンジの光に照らされたその空間は、本当に絵になっていました。
思わずシャッターをパシャリ。


会員のTさんも興味津々で眺めていました。
…と思いきや、気がついたらすっかり助手になってます(笑)




傷んでいる部分は多々あれど、おかげさまですっかり生き返りました。
ミニピアノといっても立派なピアノですから、やっぱりプロの方に見てもらわないとわからないですよね。

でもこの調律師さんは皇室のピアノの調律をされるほどのお方だそうで、こんな方に手入れしていただけるなんて、奇跡ですね!


“矢中の杜”は相変わらず素敵な縁に恵まれています。

今度はミニピアノのミニサロンコンサートなんて企画もいいかもしれませんね♪


それでは、また。
  

Posted by 矢中の杜の守り人 at 09:51Comments(0)邸宅庭園の修繕・整備

2011年09月21日

池ができた…

こんにちは。
minaです。

台風が接近してきました。

午前中の雨で、すでに矢中の杜の一部では浸水状態。
雨樋が雨水を受けきれず溢れて滝のようになっていました。
溢れた雨水を受けようと、ビショビショになりながらバケツを6~7個置きましたが、ものの数十秒で満杯に…。
ほとんど意味を成しません。
浸水によって土台の土が削られて地盤沈下が起き、その影響で建物にもゆがみや傾きが起きているので、なんとか少しでも浸水を防ぎたい一心で作業にあたりましたが、それを嘲笑うかのように降り注ぐ雨。

さすがに堪えます。

そして、皮肉なことに、この大雨で見事に池ができました。
庭園に設けられた池は雨水が溜まる仕組みになっているのですが、水はけがいいのか、いつもはすぐに水がひきます。
でも今日は引く気配もなく、この池すら溢れてしまうんじゃないかと思うほどです。





前庭の枯池も、立派な池になってしまいました。





打ちししがれるようにその雨の様を見ていると、ふと”矢中の杜の仲間”が会いに来てくれました。
誰だかわかりますか?



手の平では抱えきれないほど大きいガマガエル(ウシガエル?)です。
このカエルは雨になるといつも顔を出しに来てくれます。

私の気落ちとは裏腹に、雨を喜んでいるような感じ。


……

日本各地で大きな被害を出している今回の台風。
関東はこれからが直撃だとのことで。
震災で弱っている邸宅に、これ以上の打撃を与えないで…と祈らずにはいられません。
  

Posted by 矢中の杜の守り人 at 15:13Comments(0)日々の出来事
こんにちは。
今日はteraoがお届けします。

少し前にコクリコ坂を観たのですが、魔窟になっている建物をみんなで掃除するというストーリーに「あ、矢中のことが描かれている!!」と嬉しくなりました。

皆様もぜひご覧あれ~。


さて、先週土曜日は9月の月例お掃除日だったので、活動報告しますね。

まず、擁壁の石段の修理から。
いつもお世話になっている地元のTさんのお宅から、震災で崩れた塀の大谷石を頂けることになり、軽トラで運び込みました。
それがこちら。





奥が元々矢中邸にあった擁壁の大谷石。
手前がこの日運び込んだものです。
ご覧のとおり一回り小さいのと表面がきれいなので、これを使って階段を修理していきます。完成が楽しみですね♪


続いて、奥の稲荷社の鳥居です。
以前市の方々に再建して頂いたのですが、足元が塩ビ管の地色そのままなのが玉に瑕でした。





せっかくなので、これを赤く塗ってしまおう!というプロジェクトです。
神前ということで、この日の参加者全員で少しずつ塗る"儀式”を行いました。








そして施工後の写真はこちら。





いい感じ!
使ったのは市販のスプレー塗料で、お手軽ながらなかなかの出来栄えです。
先ほどのものと見比べてみてください!
これでまた神様を呼んでも大丈夫そう。


最後に、タイトルに書いた文化財登録プレートです(じらしました笑)
7月25日付で旧矢中邸が国の登録有形文化財として登録されましたが、そのプレートが届きました!
写真は矢中の杜の現オーナーの森さんです。





重みのある立派なプレートです。
どこに飾ろうかな~、とみんなで話しているところです。


そんなこんなで、盛り沢山なお掃除日でした。
次回は10月です。まだまだ熱い日が続きますが、皆様も体調管理にはお気をつけくださいね。  
Posted by 矢中の杜の守り人 at 13:34Comments(0)月例お掃除会
こんにちは。
minaです。
今日は久々に何にも予定のないオフを満喫しました。
某ホームセンターにてアートコーナーやガーデニングコーナーをブラブラしている内にあっという間に数時間が過ぎていきました。
いやぁ、創作意欲が湧いてくるというとおこがましいかもしれませんが、見ているだけでもウキウキしてきます。
家に「mina工房」とかほしい…。


そんなことはさておき。
以前にこのブログでも少し報告しましたが、7月に”矢中の杜”にて撮影があった雑誌が先日ついに創刊されました。


タイトルは「aBUTTON Vol.1_恋:橋本愛 高田里穂 岡野真也」!



”永遠の少女を切り撮るコンセプトビジュアルマガジン”だそうで、新進気鋭の若手女優さんがキャスティングされています。

ちなみに”矢中の杜”では、岡野真也さんの撮影が行なわれました。

詳細は「aBUTTON」公式ページをご覧ください。
http://plup.jp/abutton/780/

メイキング映像でも”矢中の杜”が少し写っています。
http://plup.jp/abutton/827/



”矢中の杜”がロケ地として活用されるのはこれが初めてだったので、撮影当日はNPOメンバーもどんなものか興味津々でした。

また、この雑誌は今回が創刊号ということで、そもそもどんな雑誌に仕上がるのかもわからなかったので、メンバー一同8月31日の創刊を心待ちにしていました。


実際に手にとってみると、雑誌というよりも写真集のような仕上がりでした!
”矢中の杜”でのロケでは照明は使わず自然光のみで撮影されていたので、他のロケ地での写真よりちょっと暗い感じです。
ただ、それがなんだか不思議というか、いつも私たちが過ごしている”矢中の杜”とは全く違う空間に見えます。

やっぱり風景の切り取り方が違うんだなぁと思いながら拝見しました。

また、ムービーも撮影されていたので、これまた写真とは違う空間が広がっているのではないかと思います(ムービーの方はまだ見てませんが…)。


いずれにしても、廃屋だった邸宅を地道にキレイにしてきた結果、ついに女優さんのような方々でもお迎えできるような場所になったことが、私にはとても感慨深いです。


これからもいろんな形で”矢中の杜”が活用されると嬉しいですね。

  
Posted by 矢中の杜の守り人 at 19:12Comments(0)その他