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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2011年10月30日

まつぼっくり

こんにちは。
今日はteraoがお送りします。

現在、“筑波山麓秋祭り”ということで、矢中の杜でも邸宅公開日を増やして対応しています。
昨日は27名、今日は30名と、たくさんのお客さんにお越し頂きました。
もうすっかり秋も深まっていて、ガイド中に別館のドアを開けて中に入ると
じんわりとした寒さを感じます。


さて、今日お見せしたいものは、こちら!!





まつぼっくり。
でも、ただのまつぼっくりじゃあ、ありませんよ??





でかい!!!
比較対象物(三菱ボールペン uni-ball Signo)と見比べてみてください。
高さ20cmくらいはあるんじゃないかな。

このまつぼっくり、奥庭に鎮座する大王松のものです。
さすがは大王松、まつぼっくりも大きいびっくり
まつぼっくりを見て興奮するという、子供時代以来の体験でした。


それから築山の岩の間で冬眠に入ろうとしているガマさんを見かけたり。
矢中の杜は、新しい発見が溢れているなーと改めて感じたのでした。



最後にお知らせです。

11月の公開は、11/3(木祝)、6(日)の2回です。
5(土)は北条小まつりの対応のため、
19(土)は“縁”プロジェクト開催のため、通常の邸宅公開は行いません。

イベントに伴い変則的になっていますので、ご注意ください。
また夕方は冷え込むようになってきたので、特に15時の回にご参加の方は
寒くないよう上着をご用意くださいませ。

teraoでした。  

Posted by 矢中の杜の守り人 at 18:14Comments(0)日々の出来事
こんにちは。
minaです。


久々に映画を見ました。
今更?と思われるかもしれませんが、「コクリコ坂から」を。
ジブリ好きというのももちろんあるんですが、実は前から友人たちに「あの映画は矢中っぽい」という、なんとも気になるフレーズを聞かされていたんです。

ちょうど用事の合間に時間が取れたのと、もう上映終了間近というのを知ったことで、鑑賞にいたりました。


観て思ったこと。

「私にとってちょっと特別な作品になりそう」


…別にヒーローの男の子にきゅんとしたとかではないですよ。
みんなから言われたように、なんだかホント「矢中っぽかった」んです。
まぁ先にみんなにそう言われていたから、余計に意識して観ちゃった部分もあるかもしれませんが…。

主人公が暮らす家の台所、家財道具、部屋の雰囲気。
そこかしこに旧矢中邸にもあるものが出てきます。
「うわー、あの机と全く同じもの、使ってるわー」とか「タイル張りの流しー!」とか。
映画の時代設定は「昭和」ですしね。

この映画、矢中で実写版撮れるんじゃないかな。
宮崎さん(父子)、一度矢中に来てもらえるといいのに…なんて思ったり(笑)

(あ、もう上映終了間近という映画なので、多少のネタばれは大丈夫かと思って書いてますが、ご了承くださいね)


しかも、学校ではみんなが親しみ馴染んできた古い建物の取り壊しに反対すべく、学生たちが自主的に掃除をして、その保存を訴えるなんてストーリー展開。
まさか文化財保存の面でも重なるなんて。
掃除を言い出したのは主人公の女の子で、その子はなんともいえぬ幸運を持っていて、その幸運が建物の保存に少なからず影響していくんですよね。

掃除のシーンなんかは、私が2年半前から始めたことを走馬灯のように映している感じでした。
私も、どうなるかもわからないけど、ひとまず掃除を始めて、そこからいろんな人の縁に恵まれて、ここまでやってきたなぁ、なんて思いながら観ていました。

なんでしょうね。この気持ち。
「共感」とも違うんです。

「感慨深い」というのが一番しっくりくるかな。
うん。


また、文化財保護の面からも、この映画でいいなぁと思ったのは、その建物を使っている学生たち自身が「守りたい」と強く思って、それを掃除という形で行動で示していること。

文化財というのは、何よりそのモノの所有者やそれを利用する人が「残そう」と思わないと成り立たないんです。
どんなに周りが価値がある、残した方がいいといっても、最終的には所有者に判断はゆだねられます。
文化的価値の高いものでも、所有者の意向で壊されていく建物は全国にもたくさんあります。

そして、たとえ所有者を含めみんなが守りたい、残したいと思っていても、思うだけでは保護につながりません。
それを行動に移していかないと、古いものは朽ちていくばかりです。


この映画では学生たちがしっかりそれをやっていました。
だから建物は壊されず、蘇りました。


さらに言うと、この映画でいいなと思ったのは、行動に移したのが資金のない学生たちだったこと。
お金がないからこそ、知恵と苦労、そして建物に対する気持ちがこもった「掃除」からスタートになったんですよね。
掃除をすると建物に対する愛着が深まり、その様が周囲の人々の心を打つ。

もちろん、建物の保存のためにどうしたってお金は必要です。
でもはじめからお金があると、苦労もないままあっという間に修理して建物をキレイに蘇らせることができるかもしれないけど、そこには上のような物語は生まれないかもしれません。


結果として建物が残ったとしても、その背景にこの学生たちのような物語があるのとないのとでは、その後の建物の保存にも必ず違いが出てくると思います。


日本における文化財保護はこれまで様々な変遷をたどってきていますが、これからの文化財保護に求められてくるのは、こういう部分だと思っています。


身近なモノを身近な人々が、どうやって残していくか。


私もこの課題を日々考えながら、今後も活動に励みます。



【おまけ:矢中の掃除を始めたころの様子。押入れの中を全部出して整頓中。懐かしいなぁ】



  

Posted by 矢中の杜の守り人 at 13:18Comments(0)日々の出来事

2011年10月25日

布団庭園!?

こんばんは!
minaです。

今日は日中暖かかったのに、夜は急に冷えてきた感じがしますね。
風邪など引きませんように。


さてさて。
この写真を見てみてください。










布団、布団、布団…。
築山ならぬ布団の山ですね!
なかなか壮観でしょう?
“布団庭園”の出来上がりです(笑)


一体何ごとかというと、実は先週末に大学生が授業の一環で“矢中の杜”に宿泊体験をすることになってたんです。
その学生のために、先週は布団の準備を行ったのですが…。
これが想像以上に大変な作業で!

なにせ敷布団と掛け布団合わせると軽く30枚ですからね。
しかも高低差のある築山を利用したので、普通に重労働でした。

でも曇りの天気予報の日だったのに、布団を干したらその直後から日が照ってきました晴れ
日ごろの行いのおかげ!?

おかげさまで、押入から出したときは冷やっとしていた布団も取り込むころにはホカホカにキラキラ
仕上げに新しいシーツをかけて、準備万端です!


一生懸命準備した甲斐あってか、宿泊体験した学生たちも楽しい夜を過ごせたようです。


それにしても、一軒の家にこんなに布団があるなんて。
しかも、これでも全部じゃないんですよ。


これからこの布団の管理も考えていかなきゃ。


“矢中の杜”ではいつもやることいっぱいです。
忙しい内が華と思って、がんばりますー!  

Posted by 矢中の杜の守り人 at 21:23Comments(0)邸宅庭園の修繕・整備
こんばんは!
minaです。

いよいよ筑波山麓秋祭りが始まりました~!
天気が心配ではありましたが、何とか2日間の公開を無事に終えました。
見学に来ていただいた皆様、どうもありがとうございました。

ちなみにこの土日は秋祭り以外にも矢中の杜は盛りだくさんでした。
その報告はまた近日中にしますね♪

秋祭りは来週末まで続きますので、皆様もぜひいろんなイベントを楽しんでみてください。

そんな中、日頃よりお世話になっている結エディットさんからイベントのお知らせをいただきました!
詳細は以下の通りです。
ご都合つく方はぜひ参加してみてください。


++++++++++++++++++++++++++++++++++

「つくば観光大使と登る筑波山」

*日時:11月1日(火)
*主催=首都圏新都市鉄道株式会社(つくばエクスプレス)
*協力=筑波観光鉄道株式会社(筑波山ケーブルカー、ロープウェイ)、社団法人つくば観光コンベンション協会
*企画・運営=有限会社結エディット

・参加費は無料ですが、交通費・食事代は各自負担
・TXキャップ、手作りはがきが体験が無料できます。

・参加申し込みは、
筑波観光鉄道株式会社=029-866-0611

下記のURLからもらお申し込みいただけます。
・つくば市観光コンベンション協会HP(申し込み可)
http://www.ttca.jp/?p=3715

・筑波観光鉄道HP(申し込み可)
http://www.mt-tsukuba.com/cgi-local/news/newsview.cgi?dnum=3&category=event


・「筑波山名所案内」(10月7日アップ)の記事
http://bit.ly/o3AD4q


【つくば観光大使】


【筑波山神社の御座替祭】


【はがきづくり体験】



++++++++++++++++++++++++++++++


なお、上記イベントの受付や問い合わせは当NPOでは行なっておりませんので、お問い合わせの際は上記リンク先へご連絡くださいませ。


  

Posted by 矢中の杜の守り人 at 21:56Comments(0)筑波山麓秋祭り
こんにちは。
minaです。
縁プロジェクトの告知のため、しばらく記事更新を控えていました。
(更新すると過去の記事は画面の下の方へ行ってしまうんですよね…)

先週末の公開日は久々にお休みをいただいたので、今週末から始まる秋祭りや縁プロジェクトに向けてエネルギー充電しました!
また日々の報告を元気にしていきたいと思います。


今日は、遡ること10日ほど、第二土曜日の月例お掃除会の報告です。


この日は気持ちの良い秋晴れだったので、階段修復や庭の植栽、竹柵制作など、庭の整備作業を進めました。
が、作業をしていると、いつもは違う声が響き渡りました。
元気溢れる明るい笑い声。
聞いていると、こっちまでなんだか元気になるような。

この声は一体??
と顔を向けてみると、3人の小学生が手伝いに来てくれていました!!
邸宅のお隣の、北条小学校の生徒さんです♪

実はその前週の邸宅公開の際、地域のことを知る学習の一環で”矢中の杜”の見学に来てくれたんです。
「来週のお掃除には友だちも連れてくるよ!」と言ってくれていたのですが、さすが男に二言なし!
しっかりメンバーを増やして、再び来てくれました。

早速3人には、前庭に新たに作っていた竹柵の下に、玉竜を植える作業を手伝ってもらいました。


作業中は常に笑い声が響き渡ります。
ヤモリが上の木から落ちてくるなんてハプニングもあったりで、とっても賑やかでした。
でも作業はばっちり進めてくれましたよ。




時にはベテランの指導も受けたりもして。




こんな感じに仕上がりました。




玉竜が根付いて、ふさふさしてくるとすごく風情が出るだろうなぁ。
今から楽しみですね♪


作業後は、ささやかなご褒美(あめちゃん)ももらって。



3人のおかげで、とっても楽しいお掃除会になりました。


また友だち連れて遊びに来てほしいですね。
メンバーみんな(玉竜も)、心待ちにしています。

  

Posted by 矢中の杜の守り人 at 13:37Comments(0)月例お掃除会
こんばんは!
minaです。

さぁ、お待ちかね(かしら?)のビッグなお知らせです。
秋といえば、矢中の杜はイベントの季節です!
昨日ご案内した「筑波山麓秋祭り」に引き続き、矢中の杜では今までにないイベントを企画しています♪

では、早速ご案内です↓

矢中の杜”縁(えにし)”プロジェクト2011

 「演劇×文化遺産×ダンス」

《企画趣旨》

この度は「矢中の杜“縁(えにし)”プロジェクト2011」と題して、“矢中の杜”(旧矢中邸)を舞台に、これまでの活動でつながった人や団体と交流することで、市民や他団体との「縁」を生み出す事業を行うこととなりました。

今年度は、通常の劇場ではない場所を活用した公演を積極的に行っている2つの舞台創作団体(劇団「百景社」、ダンスパフォーマンスグループ「AAPA」)との協働で、文化財建造物と舞台芸術との融合を図りながら公演を行います。


矢中の杜はこれまでさまざまな縁に恵まれて、活動を行なってきました。
この企画を通じて新たな縁が生まれ、交流の輪が広がっていけばと思います。


《日時》
11月19(土)、20(日)、26(土)、27(日)の計4日間
  各日 open  11:00
      close 18:00(最終受付 17:30)


《企画内容》

 ◆ダンスパフォーマンス 『足跡 “矢中の杜”tracks』 by AAPA

開演時間:13:00

簡単な作品紹介
“矢中の杜”の守り人たちの邸宅での日々が生み出す「足跡」をたどりながら、空間としての“矢中の杜”を巡る、ダンスパフォーマンスを上演。

団体紹介
2004年に神奈川県横浜市を拠点として活動を始める。舞台公演を行うことで、作り手・観客が普 段は離れている場所に触れることの意味を重視し、これまでに海水浴場、公園の休憩所、鉄道の高架下、風力発電所など、劇場外の様々な場所で公演を企画している。国内各地のアートフェスティバルを中心に、劇場外での作品上演に積極的に取り組んでいる。
HP:http://aapa.jp/



 ◆演劇 『斜陽』 by 百景社

開演時間:15:30

簡単な作品紹介
昭和を代表する小説家太宰治の代表作「斜陽」を公演。本作は邸宅の建設時期ともちょうど重なることから、往時を偲ばせる矢中の杜の空間を活かしながら、没落していく華族の物語を上演。

団体紹介
2000年より茨城県つくば市を拠点に活動を開始する。演劇と地域との関わりを模索しながら続けてきた活動は、2010年で10年目を迎え、既成の劇場空間の公演に留まらず、野外空間、田んぼ、古民家、石組倉庫、カフェでの公演など多岐にわたっている。古典作品を中心としたレパートリーを持ち、古典を知的に解釈しながら、俳優たちの身体的な遊びを通して現代でも体感できる芸術に生まれ変わらせる演出と、様式的な身体と遊びを同時に体現する俳優陣に定評がある。
HP:http://www17.plala.or.jp/hyakkeisya/

  
 ◆文化遺産 『“矢中の杜”邸宅公開&Cafe縁の下』 by NPO“矢中の杜”の守り人

上記2団体による公演以外の時間は“矢中の杜”の邸宅公開を行なうとともに、観客、出演者、スタッフが思い思いに交流で切る空間として大谷石造りの地下室を活用したカフェ「Cafe縁の下」を設けます。
  

《チケット》
 前売り 3300円(10/8 受付開始)
 当日  3500円
※上記チケットは1日フリーパス制で、邸宅見学および2団体による公演のすべてに参加できます。また途中入退場も可能です。


《備考》
本イベントの詳細を記載したチラシを“矢中の杜”内および、市内各施設等にて随時お配りしています。(山吹色が目印です!)
ポスターも作成してますので、ぜひご覧になってください。




ご友人やお知り合いの方々へもどんどん周知していただけると嬉しいです。


チケットのご購入やイベントに関する質問等ございましたら、矢中の杜事務局までお気軽にお問い合わせください。


昭和のお屋敷と庭園が一体どんな舞台となるのか、どんな演出が行なわれるのか、今からすごーく楽しみです♪

スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ちしています。
  

Posted by 矢中の杜の守り人 at 20:35Comments(2)活用イベント
おはようございます。
minaです。
今日は珍しく朝に更新です。

最近、「ブログ見てるよ」と言ってもらえる機会が増えました。
読んでくださる方がいるというのは、投稿している身としてはとても嬉しいです~!
面と向かっていわれると、照れて「いえいえ、そんな」とかモジモジしますが、内心は喜んでいます(笑)
気まぐれな更新っぷりではありますが、今後も見ていただけると幸いです。

さてさて。
なんだかすっかり寒くなってしまいましたね。
今年の秋は短いんだとか…。
四季の中で秋が一番好きな私にとっては、残念なお話です。
夏に入れた網戸もさすがにもう仕舞わないとね、とメンバーで話しています。
障子戸の出番ですね。


実は、邸宅の別のところもすでに衣替えをして秋仕様になっています。
それは…



別館2階応接間の掛け軸です~!
報告し忘れていたのですが、秋分の日にちゃっかり展示替えをしてたんですよ v(^ ^)

秋は、「日光 華厳の滝」の画となります。
日本三大名瀑の一つでもある華厳の滝。
紅葉の中で悠然と流れおちていく様は存在感があります。
日光ならわりと近いので、この画を見ると本物も見に行きたくなっちゃうかも!?

邸宅公開の際には、ぜひこんなところもご覧になってくださいね。


あと、秋といえば、この地域で大きなイベントがあります。
「筑波山麓秋祭り」ですね!

今年は開催期間が例年より長くなって、10/22~11/6の2週間にわたって様々なイベントが行なわれます。

”矢中の杜”も、いつもの定期公開だけでなく、会期中の土日祝は邸宅公開を行ないますので、ぜひぜひ遊びにいらしてくださいませ。
以下、簡単にご案内です。


筑波山麓秋祭り特別企画 
”矢中の杜” 邸宅公開


日時:10/22(土)、23(日)、29(土)、30(日)、11/3(木、祝)、6(日)の計5日間
    ※11/5は北条小学校の行事への協力のため、一般見学はできません

    各日、11:00~、13:00~、15:00~
    (見学ツアー制、各回所要時間約1時間、各回定員10名程度)

参加費:一人500円(邸宅維持修繕協力金として)

備考:人数に限りがあり、またすでに予約で埋まっている日時もありますので、事前予約をおすすめします(ご案内は予約の方優先で行なっております)。


秋の休日を、自然と歴史豊かな筑波山麓地域で過ごしてみてはいかがでしょうか。
皆様のお越しをお待ちしています。


さらに、実はもう一つビッグなお知らせがあります!!
それは明日投稿しようと思いますので、乞うご期待♪♪

それでは、今日はこの辺で。


   
    
    


  

Posted by 矢中の杜の守り人 at 08:47Comments(0)筑波山麓秋祭り